すずめの日記

残したいことを記録します.

【blog】大学院試験の失敗談とこれからについて

目次

大学院試験について

2021年8月25,26日に行われた京都大学大学院医学研究科臨床統計家育成コース(2年制)を受験しましたが,結果は不合格に終わってしまいました.

受験科目は,英語(TOEIC),筆記試験(社会健康医学,統計学),面接でした.試験の記憶が新しいうちに,これからこのコースを受ける方,また私自身のために記録を残しておこうと思います.

受けたコース↓↓

rd.listing.yahoo.co.

佐藤先生によるコースの紹介記事↓↓

http://www.kbs.med.kyoto-u.ac.jp/ESTRELA17.pdf

私の志望理由

元々は,高校生の頃に数学の先生にあこがれを持ち,専門的な知識を持った数学の高校教諭になるべく現在の大学へ進学しました.数学科に進学し,勉強を進めていくうちに統計学が社会の様々な事柄に役立っているという点で魅力に感じ統計学に特に力を入れて勉強するようになりました.大学の統計学の講義を受け持つ先生がたまたま生物統計学専門の教授であったため,医療統計学の分野に興味を示すようになり,統計学について調べているときに京都大学の臨床統計家育成コースというものがあることを知り,ここで学びたいと思いました.

「数学で人を救えるのか..⁉」と思ったのです(笑)

勉強方法

12~5月

TOEIC

TOEICについては6月に記事を出しているのでそちらをご覧ください.

TOEIC800までの道のり - すずめの日記 (hatenadiary.com)

5~8月

統計学

統計学は学部で使った教科書を中心に復習していました.

初めからこれを理解するのは無理だったので,優しめの本「意味が分かる統計解析(ベレ出版)」を買って理解してから上の本を解きました.

 

 

ちなみに上の「数理統計(共立出版)」の方は解答を作ってHPでわかりやすく解説してくださっている方がいらしたので,そちらを参考にしながら勉強していました.

「数理統計(共立出版)」解答↓↓

ds.machijun.net

あとは,統計学検定2級程度と書いてあったので過去問を購入して勉強しました.

ただし,臨床統計家育成コースの過去問を見ても分かるように統計検定2級程度というのはあてにしない方がいいかと思います.

証明問題や計算問題が出ている印象だったので,何かないかな,と思いマセマもやっておきました.

5~8月

社会健康医学

2021年4月24日にオンライン開催のオープンキャンパスに参加しました.その時に,在学中の先輩にどの参考書を使ったのか質問できる機会があったので,初心者でも理解できそうなものを購入しました.

私は,下の2冊を暗記しようと何回も読んでいました.

 

公衆衛生がみえる 2020-2021

公衆衛生がみえる 2020-2021

  • メディック メディア
Amazon

下の本は,佐藤先生が著名されていて,医療統計について勉強したくなるような本.挿し絵は佐藤先生の奥様が描かれているようでとてもかわいらしく,親しみやすい.私もしまりす君みたいに研究室に勝手に入って勉強したかった...(笑)

4~7月

所属している研究室での発表の準備

所属している研究室では,与えられているテーマの中から自分の好きなものを選んで研究したものを発表するということでした.私は,臨床統計分野に関係のある生存時間分析について研究しました.それについてはまた別に記事を書こうと思っております.

一応使った参考書だけは残しておきます.

 

8月

過去問を解く

4月にオープンキャンパスが開かれた際に,過去問が欲しい人はメールをしたら7年分もらえたので,解答を作るつもりで解いていました.しかし,答えはなかったので所属している研究室の先生にどのように書けばよいのかメールして相談していました.来年度もメールをしたり,先輩に質問をすればもらえるのではないかと思います.

著作権の問題があるため,ここでは載せないことにします.

やっておいてよかったと思うこと

京都大学大学院医学研究科聴講コースというのがYouTubeでアップされていました.

それを見ながら勉強していましたが,とても分かりやすく,見て損はないと思います.

www.youtube.com

反省点

試験に落ちてしまったのは,社会健康医学分野の勉強不足と面接の練習不足だったと思います.今回はオンライン試験で,教科書は閲覧してもよかったので油断していました.2つの教科書の知識は,かなり読み込み,試験ではすぐに開けるように準備していました.しかし,過去問の系統がなかなかつかめず「試験で何が出るか本番まで全く予想できないじゃない..」と思っていましたが,終わって過去に受験した人の勉強記録を見ると,きちんと傾向と対策方法があることに気づきました.もっと早く見つければよかったと後悔しました.

過去に受験された方の分かりやすいブログ↓↓

nakadomarilab.blogspot.com

他に参考にしていた方のブログ↓↓

solanmemo.blogspot.com

決定的な敗因は面接だと思っています.ある程度,話すことは決めていましたがそこまで練習していませんでした.しかし,受験の後配点を知りとても公開しました.面接は100点満点で,TOEICと同じ配点でした.つまりTOEICが得意でない方は,面接でいくらでも挽回できるのです🐠ちなみに面接の質問内容は,オープンキャンパスに参加すると,在学中の先輩にお会いできるので質問すれば答えてくださるかと思います.

 

臨床統計家育成コースは設立されて間もないので,情報を収集するのは時間がかかりました.一番は研究室へ直接訪問してお話を伺うのが良いかと思うのですが,今年はパンデミックの影響もありオンラインで話が聞けるからいいか,と思い行かなかったです.あとから色々聞きたいことがあるのに気づいたのですが,つてがなくて困りました.京都は訪問するのに遠い方はTwitterなどで在学生と思われる方にコンタクトを取ると良いと思います.

少しでもこれからこのコースを受験する方のお力になれれば幸いです.

私の今後

将来について

お恥ずかしい話,私は自分の就きたい職業について未だに分からない状態です.興味のあることはすべてやる,というような考えで様々なことにチャレンジしました.

というのも,学生のうちに興味のある職業はアルバイトで経験してみました🍩塾講師,インストラクター,キッズの体操教室,校閲,調理師...その結果,「教師になりたい」と「研究者になりたい」の2つに絞ることができました.

なので,私は教員を目指して勉強に励んでいきたいです.来年度は現在の大学の大学院で専修免許を取得し,高校の教員になるのが今の私の夢です.そして元々海外文化に興味があるので,30代までには「海外にある日本人向けの学校」で働きたいです.

教員として働いてみて,やっぱり研究者になってみたいと思うのであればまた臨床統計家になれるように努力していきたいと思います.

2022年12月までの目標

目標①

そして,教員になる前にパーソナルトレーナーの資格を取得するのが一番近い目標です.私は小学校5年生の頃からバレーボールを初めて,中学,高校と続けてきました.中学校の頃の夢は体育の教員になることでした.しかし,高校に入学して9月頃に腰を痛めてしまいました.原因は腰の骨にあったそうですが,はっきりとしたことはわかりませんでした.そのため,高校1年の途中で部活を止めざるを得なくなりました.手術する事を考えましたが,体にメスを入れることはあまりよくないといわれ,諦めることにしました.

そんな苦い思い出があるので,自分が部活を受け持った際には身体づくりの知識だけは持っていたいと考えるようになりました.経験したことのある部活動の顧問になれるかは分からないので,けがをさせないようなトレーニングの知識をきちんと持っていたいです.

目標②

IELTS8.0を取る!海外で教師として働くには英語力が必要です.応募条件としてはそこまで点数は高くないのですが,現地での同僚は様々な国の方がいらっしゃるので,英語を話せるようになりたいです.

目標③

自分が勉強した内容についてHPにまとめる.現在ははてなブログを活用させてもらってますが,ワードプレスに挑戦してみようかと思います.まとめる内容は,生存時間分析,プログラミングSASとR, 統計学,高等数学についてまとめたHPを作ります.

 

こうしてブログで宣言して,自分を追い込みます.やってやるぜ🍄🍄🍄

最後までお読みいただきありがとうございます.